ピアノアレンジ練習①
今日はMozartの「トルコ行進曲」を使って、(使わせていただいて)
こちらを作ってみました。
「note」に貼り付けたものなので、うまく聞けると良いのですがTT
最近は毎日1 分でも、いやいやでも、口をとがらせながらでも、ピアノを無理やり
弾いています。
ですが、時々、プロの方の演奏や、よくある「弾いてみた」シリーズを聴いていると
自分のアレンジ幅の少なさを痛感することが多くて。
ピアノを弾くことを日課にしようと思うまで、
ピアノは1ヶ月に何回弾いただろうか・・・もういっちゃだめだ、言わないでおこう!汗
それだけの大きなブランクがあるので、当然、いろんな人といろんな差がでてきてしまいます。
そこで考えたのが、自分でアレンジ練習!です。
ではこのアレンジ練習で、どんなことをとりいれたのか書いてみます!
左手の法則:オクターブで8分でコードの主音を刻む
他の人のアレンジの音源や、楽譜を見ていると左手がこの法則で
低音を支えながらリズムを刻んでいることがとても多いです。
わたしのアレンジしたトルコ行進曲の左手はもちろん原曲とちがいますが、
ラーレーレ#ーミー ラーレーミーラー
この音をオクターブで
左手の親指と小指で弾いているだけです
ですが、原曲と比べると、なんとなく雰囲気が変わりますよね〜
おまけ
あとは途中から楽しんでます(笑)
Cubase音源(もともとソフトに入っているもの)のビートを入れています。
あとはシンセの柔らかめの音でコードを入れてみました。
このアレンジ練習は
右手、左手共に、オクターブ練習になりました。
オクターブって何度弾いても辛いですよね〜
またアレンジ練習考えてみます。
みなさまのヒントになれば幸いです!